【松本駅周辺で購入できる】家族向けにおすすめのお土産6選と売り場を紹介!

長野県は海の面していない内陸県ですが、上高地や軽井沢等の山岳地帯が多く、自然豊かで果物や野菜などの名産物を生かしたお土産がたくさんあります。

それだけでなく、洋菓子・和菓子の名店も多くあり、美味しいお土産がたくさん!

今回は、そんな長野の中でも松本駅で買えるおすすめのお土産6選と売り場について紹介します。

Kei
旅好き出張族会社員

筆者情報

✔趣味と仕事で月数回国内外へ
✔日本全国と海外40ヶ国訪問
✔各地でのお土産購入が趣味

主に家族と個人向けのお土産を紹介

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お土産が購入できる場所

MIDORI

『MIDORI』は松本駅ビルにある4階建ての商業施設で、お土産店や松本の有名な菓子店の店舗があります。

各階のお土産を売っているお店
1階:松本のおみやげや・信州アルプス市場
2階:信州ショコラトリーGAKU
4階:信州地場産のふるた・菓舗小林・そば倉

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4階には、松本名物の山賊焼きや蕎麦を食べられるお店があって、電車まで時間がある時におすすめ!

引用元:JR東日本松本駅構内図

New Days

『New Days』は、松本駅の改札から出て右に進むとあるコンビニです。

コンビニですが、コンビニ商品よりもお土産の方が豊富に取り扱われています。

置かれているお土産は、お菓子、酒類、漬物、おやき等、松本の主要なお土産が揃っていてとても便利

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帰りの電車で飲食するもののついでにお土産も買えるので便利です。

引用元:JR東日本松本駅構内図

レガロス

松本駅構内にあるお土産店で、小さめの売店ほどの大きさですが、色々主要な松本のお土産が揃っています。

改札入って正面にあるため、電車まであまり時間がない時に、さっと買うには便利!

引用元:JR東日本松本駅構内図

おすすめのお土産

チョコレートサンド(信州ショコラトリーGAKU)

『信州ショコラトリーGAKU』は、2020年3月28日に駅ビル商業施設の『MIDORI』にオープンしたチョコレート専門店です。

こだわりは澄んだ空気、透き通る水に恵まれた信州の素材を使用して、信州の『おいしさ』『旬』『美しさ』を詰め込んだチョコレートを作っていることです。

まだ店舗は1店舗ですが、すでにメディアに紹介されたり、オンラインでも販売しているなど、広く展開されてきています。

一番人気のチョコレートサンドは、サクサクのチョコレートクッキーで最高級のチョコレートを挟んでいます。

種類は常時ある6種と季節限定の4種と豊富!

常時:『リッチカカオ』『信州くるみ』
   『プレミアム』『ミルク』
   『信州りんご』『ラムレーズン」
期間限定:『抹茶』『栗』『信州かぼちゃ』
     『キャラメルりんご』

中でも一番人気は『リッチカカオ』で、サクサクのチョコレートクッキーで、濃厚なチョコレートを挟んだ、新しいチョコレート菓子となっています。

Kei

2850円と高価ですが、『GAKUプレミアムガトーショコラ』もおすすめ!
GAKUのチョコレートをシンプルに楽しむことができます。

商品名チョコレートサンド
製造会社信州ショコラトリーGAKU
価格2個セット:980円、6個入り:2630円
主な購入場所MIDORI 2階

あるぷす(てまりや)

『あるぷす』を製造している『てまりや』は、松本にあるバームクーヘンの人気店で、店舗は松本駅から北に10分ほどの位置にあります。

店舗では、4種類ほどの個性的なバームクーヘンがありますが、松本駅周辺でも紹介の『あるぷす』は販売されています。

『あるぷす』は、生地に信州産コシヒカリ玄米を使用したバームクーヘンで、外は香ばしくカリカリで、中はモチっとした食感が特徴的!

砂糖がまぶされていて、甘めの味付けに、発酵バターの風味で深い味わいとなっています。

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閉店の17時までに、少し松本駅から離れた店舗に行けるようなら、一番人気の『てまりん(2800円)』も見た目が可愛らしくておすすめ!

商品名あるぷす
製造会社てまりや
価格カット:880円、ロール:2200円
主な購入場所MIDORI、 New Days、レガロス

まるごとリンゴパイ(千曲製菓)

りんごといえば青森が思いつきますが、長野は全国2位の生産量を誇っています

『まるごとリンゴパイ』は、長野産『ふじ』りんごを贅沢にまるごと1個使用!

蜜漬けされて甘みの増したリンゴの中央部分にカステラが詰められており、さらにパイ生地で包まれてじっくりと焼き上げられています。

リンゴは抑えると水分がでるほどみずみずしく、りんごの食感も楽しむことができます。

商品名るごとリンゴパイ
製造会社千曲製菓
価格1個:1026円
主な購入場所MIDORI、 New Days、レガロス

塩羊羹(栗田製菓所)

『栗田製菓所』は、松本に店舗を構える老舗の製菓所で、信州産の原材料を使用したお菓子を製造しています。

その中でも『塩羊羹』は、地元のスーパーにも陳列されるほど、地元ではなじみのある味で、過去には『全国菓子大博覧会』で金賞を受賞しています。

『塩羊羹』は、普通の羊羹に比べて塩味があるのが特徴で、ほのかな甘さと相まってあっさりとした味がします

少し固めの羊羹で食べ応えがあり、塩が入っているためか賞味期限が10か月と和菓子にしてはかなり長持ち!

Kei

甘すぎず塩分が効いているので、甘いのが苦手な方にもおすすめの羊羹!

商品名塩羊羹
製造会社栗田製菓所
価格160g:450円
主な購入場所MIDORI、 New Days、レガロス

雷鳥の里(田中屋)

『雷鳥の里』は、『田中屋』が製造する欧風焼き菓子で、長野土産の超定番のお菓子です。

名前の由来は、『田中屋』のある長野県大町市が市の鳥に雷鳥を選ぶほどゆかりのある市で、そこから当時の社長が雷鳥と名付けようとしたが、登録商標済みだったため、『雷鳥の里』と名付けたそうです。

また、『雷鳥の里』の売り上げの一部は、大町市にある雷鳥の保全活動をしている『市立大町山岳博物館』に寄付されています。

『雷鳥の里』は、欧風せんべいにクリームをサンドしたもので、サクッと軽い食感と香ばしさでクリームも甘すぎず絶妙なおいしさ

シンプルな味で、コーヒーにも緑茶にも合う、お茶菓子として万能な一品!

Kei

長野土産の超定番で、買うものに困った場合は『雷鳥の里』がおすすめ!
シンプルなお菓子で、万人受けする味となっています!

商品名雷鳥の里
製造会社田中屋
価格5枚入り:356円
主な購入場所MIDORI、New Days、レガロス

野沢菜のしぐれ(信州芽吹堂)

『野沢菜のしぐれ』は、地元の食材を使った商品を取り扱う『信州芽吹堂』で製作されている商品です。

信州名物の野沢菜のをメインに、きくらげ、こんにゃく、しその実、唐辛子などたくさんの食材が入っています。

野沢菜ときくらげのシャキシャキ感、しその爽やかさ、唐辛子のピリ辛感があり、ご飯のお供にも酒の肴にもすることができる、色々な場面で活躍してくれます。

Kei

長野は酒造の数が全国2位!
長野のお酒と『野沢菜のしぐれ』で一杯飲むのはいかがでしょうか?

商品名野沢菜のしぐれ
製造会社信州芽吹堂
価格220g:648円
主な購入場所MIDORI

まとめ

今回は、松本駅で買えるおすすめのお土産6選と売り場について紹介しました。

松本は観光としては、『松本城』があり、名物として『蕎麦』『山賊焼き』など魅力がたくさんある町です。

今回紹介した通り、おすすめのお土産もたくさんありますので、観光や食事を楽しんだ後、お土産でご家族にも楽しみをおすそ分けしてみてはいかがでしょうか?

紹介したおみやげのおさらい

1.チョコレートサンド
2.あるぷす
3.まるごとリンゴパイ
4.塩羊羹
5.雷鳥の里
6.野沢菜のしぐれ

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